「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

思うこと

非常に難しいことに触れてしまった気がする。
不妊治療をしている人の心をささくれ立たせてしまったのかもしれないし(どうもすみません)。

でもって、自分が「セクシュアルマイノリティ」(比較的柔らかい表現方法だと思うのでこう書かせていただきます)の人たちに対してどういう態度でいたいのかわからなくなってきた。
同情してるとも思われたくない。
排他的な時期もあったけど、最近は「いいんじゃないの?」って感じだし。
というか20代になった頃から「ひょっとしてバイセクシュアルかもしれない」と思っていて。中学生の頃1年先輩の美女を目で追いかけていたから。あこがれ方は男の先輩に対するものと変わらなかったと思う。

それでも百合は好きだし。
ホント、どこ行っても浮くし。
非オタクには混ざれない。でもオタクのメインストリームではない。百合好きに混ざるとなんか違う。
昔は「これも個性だ」と思っていたけれど。
なんか弱ってるなあ。

そういえば昔同人仲間とおしゃべりしていて「外見男女で実は男同士というカップルって嫌い」と言ったら「男女カップル同人やってる者と思えんな」と言われたこともある。
女の子同士だと、少年に見えるほうが妹的立場であること。もしくは由乃と令はあの性格配置だから嫌悪感がなかったんでしょうね。
男同士に見える男女カップルと言うのは、非常に好きです。
女同士に見える男女は……「乙女はお姉さまに恋してる」見てから論じようかな(でもあれ男の子に見えない。なにあの髪の長さ。いや長髪少年嫌いじゃないけど。でもなんか釈然としないものを感じる)。

あ、ちなみにゲイの人、というより女が嫌いもしくは馬鹿にしてる人とはつきあいたくありません。ゲイの人を「友達になれる」なんてちゃんちゃらおかしいとは思います。