「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

とある番組で、ひきこもりについてやっていた。
あたし、学校時代、いじめられてたけど、多分「何かに負けるような気がしたから」学校へ行ってた。これに関しては母親に「えらいね」と言われた。
ただ、大人になってからのほうがずっと楽しい。
大人になってからもいやなことたくさんあったけど、子供の頃よりははるかに楽しいと言える。
漫画家の那州雪絵も昔単行本で言ってたけど、大人になってから楽しいことたくさんあるから(子供の頃って家と学校しかなくてそこから逃げられないからね。今が楽しいと言ってる高校生の半分くらいは、街とか同人誌ファッションと音楽とか、学校と家以外に楽しいことを見つけてしまった子達だと思う)。楽しいだけじゃダメで、我慢も必要だけど。
毎日がつまらない、って、うーむ、なんていうか。
料理をしてみたり本を読んでみたり。
今日の日経夕刊で俳優の児玉清(アタックチャンスのあの人です)が最近の若い人は小説を読まないって嘆いてた。
小説を読むことによって想像力がはぐくまれるのだけど、その想像力が足りない人が多いそうだ。
わたしも小説は読むけどときどき想像力が変な風に働いたり足らなかったりする。
これが課題かな。
ま、ひとの発想や想像力というのはその人が知ってることの半径なんmだからね。
これは「クイズ年の差なんて」って番組を見るとよくわかる。
正解を知ってる人から見ると(特に年寄りの問題に挑戦してる若手)なんでそうなるの?ではなく、ああ、これが彼の想像力・知ってることの範囲なんだな、とわかるから。