「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

いつもお世話になっている雨傘さんのブログ(http://blog.livedoor.jp/yuri_amagasa/)に書いてあった「ease 2号」をあまぞんで買って読んでみました。送料高かったので「青空のゆくえ」と同時に買えばよかったかなと思ったけど、気づかなかったんだからしょうがない。
雨傘さんの紹介を読むと、エッセイの方が心をえぐられるかも。エッセイめあてで読んだ。
なかなか面白い視点で語られた漫画が多かったです。
女子のスポーツものということで「アタックNO,1」を紹介してたけど、友情なんてどこ行ったって感じですな?
「NANA」を細かいとこまで読んでた。
人生相談に斉藤綾子伏見憲明(このひとが文藝賞とったと知ったときはビックリした)そろえてんだから、雑誌が普通になるわけがないと思うのは偏見だろうか? いや、「愛より速く」好きですよ。中学生とやったというのはちょっとうらやましくもある(今中学生とやりたいとは思わないが。ほんものの犯罪じゃん。22歳くらいなら向こうにも需要あるし。女が一番もてる年齢は25歳、男のそれは28歳だと思う。中学生から50代までわいきゃい言ってもらえそう)。
連続ものにでかい女の子が主人公のモデルサクセスもの(?)があった。安野モヨコそっくりな絵で。すんごいそっくりだった。自分の体を自分でもてあましている人間のどこに使いようがあるの、という某登場人物の発言にぐさっと来た。