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「百合姫」とコバルトと、ひらのあゆ増刊買いました。
てことで百合姫。
「飴色紅茶館」は設定が好きなので（「行きつけの喫茶店」という設定に憧れがあります。今ではどこもチェーンになっちゃいましたね）、復活嬉しいです。エターナル･シスターズを読んだだけなので知らないこともあったし。絵的にはあわないんだけど。
「逆襲の赤ずきんちゃん」はこれまで防戦一方だった子が転じるわけだね、それはいいことだ。
女子校におさわり魔がふたりもいるのって問題じゃないのか？（ちなみに共学で触られたことあるひと、男女両方から）
女の子って妙に女の子好きだよね。胸触りたがったり。
わたしも女の子好きですが胸触りたいとかいうのはないな。いや、胸あるからってわけじゃなくて。
この２人(作者のこと）百合の枠を広げようとするあまり無理してんじゃないかなあ。


しかし今号えっちいな。そーゆーイラストがたくさん。
この企画を「良い」と言った人一人しか見たことないけど。
何かパターンが似てる気がするとは思った。
一枚くらいムネポロンがないイラストがあっても良かったのではないかな(特に浴衣のヤツ。あれなんか胸に手突っ込むイラストにすれば他と差別化が図れたのに）。


よく考えたら百合姫って、絵がわたしにあってる人のほうが少ない。上手いけど好きになれないというか、藤枝雅も林家志弦も。
森永みるくは比較的合ってたんだけど何か次号も休載？
それは残念だなあ。


「初恋姉妹」ちゃんと千夏と榛菜の話になってますね。
透子先生、気障過ぎて好きじゃないけど。
こういう「カッコイイ」系が百合においてどんどん存在感なくなってますね。
「かわいいあなた」はその点良かった。
ドレス着せちゃえば良かったのに。
この美少女、黒いね。
もいっかい見たいかも、このふたり。


「百合的コミケの歩き方」が載ってないっつーのはどうゆうこった？
表紙に書いといて載ってないっつーならなんか言い訳してみろよ(柄悪いよ）。


広告載ってたタカハシマコの「女の子は特別教」。買ってみようっと。

コミック 百合姫 2006年 09月号 [雑誌]