雑誌「ダ・カーポ」が「顔」の特集で、ちょっと考えてみた。
薄い顔なんだよな。
純和風。
でもって女顔。
間違っても男顔じゃない。
やせていた頃は父に似ていたが、大人になってからは母に似ているとよく言われる。
基本的な顔立ちは似ていないので、一発で親子とわかる人と言うまでわからない人と両極端。
床屋さんに言わせると、「プロでもやりにくい顔」だそうだ。
目が悪いので自分でできないんだけど(しかも不器用と来ている)、それでよかったかもしれない。
年中顔にカミソリ負けをつくっていたかもしれないから。、
遺伝が結集されているので文句を言っちゃいけないのだが、言いたいことはある。
眉毛と口。
眉は、太すぎて、おまけにけばだってるので、カットだけで形がつくようにしている。
だけど。
一度でいいからマレーネ・ディートリッヒの弓形眉にしてみたいのっ。
母も床屋のおじさんも、ついでに自分でも似合わないのわかってるけど。
でもって口は、小さくて薄くて最近の流行じゃない。
太って歯並びは良くなったけど、それまで前歯が重なってた。これは父親譲り。
自分に自信があると言う顔をしているかというとすこぶる怪しい。
とりあえず目の前の仕事をきちんとやろう。