「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

一応[百合]

マラケシュ心中」面白すぎ。
なんとなく不安があったこの作品ですが、今のところ面白く読めています。
ついさっきまで続きが読みたくて仕方ありませんでしたが、今さっきパソコンがなかなか立ち上がらないのやきもきしてたらそんな気持ち吹っ飛んでました。
まともな男がゲイしかいない(ということはまともな男はいないということ?)のですが。
その分レズビアン立ち役主人公緒川絢彦の魅力が際立っている?
しかしこの人精神はっきり言って男だ。

今日はなにをしていたのかと言うと、事務所へ行って、友人と飲む。田無で二次面接だと言うので、高田馬場で待ちがてら、「マラケシュ心中」を開いたわけ。
そしたら!
アイドル・マオちゃんのイメージはエイベックス系かな?

しかし、不安がある本の方が面白いかも。
追い詰められていく心理描写もすごい。
緊張感でいっぱい。
これからどうなるのだろう。
わくわく。

マラケシュ心中 (講談社文庫)

マラケシュ心中 (講談社文庫)