「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

話題の本、数日前に買ってあったので昨日から読んでいます。
お話はよくあるお話。「ある愛の詩」みたいに。
でも「ビューティフルライフ」みたいにいやな感じじゃなかった。
良いお話でした。
たったひとつを除いては。

「たったひとつ」がなにかというと、ふたりが肉体的に結ばれて欲しかったということ。すごくいいカップルだから。
だけど、そういう関係がないから「純愛」なんてこの21世紀に古くありませんこと?
あと、ふたりのシーンは熱心に読んでいたのに、ラストだんだん駆け足になっちゃって、大事なことを読み逃した。
再読する気ありありなので読もうと思います。

さて今日は、4の倍数月、第一週末。
友人が上京してくるわけです。
おなじみの?メンバーが横浜中華街に揃いました。
わたしともうひとりのメンバーは「千葉、滋賀、佐賀」を言いまくり。
楽しかったけど、もっと長く話してたかったな。