「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

昼間仕事で郵便局へ行ったら、まず、自転車を挟んで話している二人の女の言葉が中国語っぽい。
続いて前方でケータイをかけている女、こいつも中国語。
更に局内に入って、作業台のところでケータイをとった兄ちゃん(履歴書らしきモノをご開帳させていた)も、中国語。
もうひとりいて、更に更にわたしの番になったのでカウンターに行くと、隣で「早稲田大学何とかセンター」と書いてある封筒を差し出している女の子の日本語がなまっていた。
昼間の池袋には中国人しかおらんのか!?
局員さんと話してみると、なんでも今日は留学関係の書類の提出締め切りらしい。
わたしは自分の道は間違っているのではないかと思った。
中国語を学んだほうが良いんじゃないかと思ってしまった。
レッスンの後実家へ帰って、うちへ帰ってきたら中国語会話をやっていたのでつけてしまった(そして今は日付変わってイタリア語会話がBGM)。

イタリア語といえば。
レッスン日記の書き忘れ。
マーク先生は3歳で外国語が話せるようになったというから何故か聞いてみたら。友達にイタリア人の子がいたからなんだって。環境がつくるんだなあ(わたしが幼い頃近くに韓国人夫婦が住んでいてそこの奥さんにうちの母が幼稚園のテキストの読み方を教えていたというのは大人になってから聞いた話。専業主婦ライフを楽しんでいたらしい)。
池袋でもどこかで、そーゆー理由で、中国語のわかる子供がいたらいいな。