「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

みなさんのおかげでした」のゲストのひとりがIKKOなので、なぜか母のLGBT観のようなものを聞く展開に。

「あたしこのひと性同一性障害だと思ってる」と私が言ったら(私がこう言う根拠は彼女の著書を立ち読みしたから→先日貼った)、あっさり肯定したのは驚いたが。でも同性愛とどの程度区別ができているのかは現在のあたしの目から見ると怪しい気もした(一時期二丁目で飲んでたらしい。話が面白いからニューハーフがけっこう好きなようだ、とは前にも書いたかもしれないが。ホストクラブ行くより面白いんだそうだ……最近ではホストになったりニューハーフやったりと言うひともいるらしいと知ったきっかけは……間違いなく今年の出来事なのにアタマから忘却されつつあるスミマセン教えてくれた方……なんとなく思い出せてきた)。
とりあえずここには書かないほうが良いハナシもけっこう出た(家の中の話を世界に発信するなって?)。

とんねるずのいじり方もなんかひっかかる。「やめて」と言いつつ彼女も、「こういういじり方されるのは仕方ない」とあきらめな気持ちなのかもしれないな、と思った。

今日の感想も見る人が見ればステレオタイプで、また深く学んだら少しずつ変わっていくのだろう。でもあたしは、いろいろなマイノリティな人たちを「そこにある・いる」ものひととして(と言うとまた上から目線な書き方だな。なにか上手い表現ないものだろうか。まあ、いつぞやの渋谷駅のどう見ても女装さんなロリータさんの時のように、不意打ちのように現れてこられると「おおっと!」と思ってしまいはするけれど)「フレンドリー」(「ゲイ・フレンドリーな有名人」という感じの使い方でこの言葉を使う方は多いようだけど)とも違うし、なんだろう。これ。